フルマラソンに初挑戦!ホノルルに行ってきました<part1>

今年の目標のひとつに
フルマラソンに
挑戦したいとあげていました。

coolbearです。

フルマラソンに初挑戦

数年前よりフルマラソンに挑戦したいと
マラソンを始めてからなんとなーく思っていました。

でも多分他の人と違うのは
初フルマラソンは絶対ホノルルで走りたい
と思っていること!

そう考えるようになったのが5年くらい前だったと思いますが、
その頃はまだ子供が中学生とかだったり
まだ走るのもそんなに力を入れていなかったこともあり
なんだかんだと、逃げる理由を見つけていました。

50歳を前にして
子供の受験も終わりが見えてきて
やっと時期が来たかと思っていた矢先に
コロナでホノルルマラソンが開催中止に。

昨年やっと開催再開でしたが
準備不足と資金不足。
また長女の受験を控えていて理由を見つけて断念💧

今年は今年こそと
みんなの前で決意表明をして
逃げ場をなくし
相方にも行くからと表明。
そしたら僕も行くと参戦しました。

本当はひとりで行きたかったのですが
私は始めてのフルマラソンで海外となると
不安があるし
相方もホノルルマラソンは
出たことがない
とのことで絶対行きたいと、、
いうことで2人で参戦することになりました。

ホノルルマラソン総合TOP
ホノルルマラソン、ハワイズハーフマラソン ハパルア、両大会のバーチャルイベント、及び各大会関連企画をご紹介しています。

ホノルルマラソンとは

ホノルルマラソンは

アメリカ・ハワイ州ホノルルで
毎年12月に開催される市民マラソン大会で
1973年に始まり、歴史と伝統を持つマラソンイベントです
世界中から多くの参加者を集めていますが
特に日本人に人気があり、
日本からの参加者も非常に多いことで知られています

今回は、2024年12月8日に開催された第52回ホノルルマラソンには、
過去最高となる36,121人が参加しました。
そのうち、日本からの参加者は10,388人で、全体の約29%を占めていたそうです。

内訳として、フルマラソンには23,641人(日本人参加者:6,242人)、
10Kラン&ウォークには9,693人(日本人参加者:3,331人)がエントリーしたそうです。

今回ホノルルに行く際に参考にさせていただいた ちゃんすうさんのYouTubeが
今回の様子がよくわかると思います。(私は写っていませんが)

【ハワイ最新情報】過去最高の参加人数となった2024年ホノルルマラソンが超大盛り上がりでお祭り騒ぎでした
  1. 開催時期:
    • 毎年12月の第2日曜日に開催されます。
    • 朝5時にスタートするため、ハワイの爽やかな朝の空気を感じながら走ることができます。
  2. 距離:
    • **フルマラソン(42.195km)**がメインですが、短い距離のイベントやファンランが設けられる年もあります。今年はファンランが前日の7時頃からありました。
  3. スタート地点:
    • アラモアナ・ビーチ・パーク付近(ホノルル中心部)
  4. ゴール地点:
    • カピオラニ公園(ダイヤモンドヘッド付近)
  5. 参加費:
    • 早期エントリーや特別キャンペーンがある場合は参加費が割引されることがありますが、一般的には数百ドル程度です。私もアーリーエントリーで2万3千円でした。

ホノルルマラソンの特徴

1. 制限時間がない

  • ホノルルマラソンの最大の特徴は、制限時間が設けられていないことです。自分のペースで完走を目指せるため、初心者やファンランナーにとっても参加しやすい大会です。ウォーキングでの参加も歓迎されています

2.美しいコース

  • コースはホノルルのダウンタウンをスタートし、ダイヤモンドヘッドやハワイの美しいビーチ沿いを走る景色の良いルートです。参加者はハワイの風景や爽やかな気候を楽しみながら走ることができます。

3.日本人参加者の多さ

  • 日本からの参加者が非常に多く、参加者全体の約30%が日本人とも言われています。日本語対応の案内やサポートも充実しており、日本人ランナーにとって参加しやすい環境です。

全ての場所で日本語が対応しており、本当に過ごしやすかったです。

次回はホノルルマラソンまでの道のり<part2へ>

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