タイ旅行も
3日目となりました。
coolbearです
タイ旅行3日目
ゆっくりできるもの
今日が最後なので
買い物を兼ねて残りの観光へ。
バンコクには観光としては外せない
3大寺院といわれる
「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」があります。
その中でも涅槃像が見たくて
ワット・ポーに行くことにしました。
ワット・ポーの行き方は
バンコク市内に宿泊しているのであれは
30-60分くらいで行くことができます。
MRT(地下鉄)かまたは水上バスです。
MRTは乗る機会が多いので今回は水上バスで目的地に向かうことにしました。
相方が調べて水上バス乗り場までは順調。
あまり愛想のない、乗務員さんに教えてもらい
ワットポー近くの乗り場のある水上バスをチョイスしました。
たくさんの観光客も載っていたため
この人たちと同じところで降りればなんとか着くだろうと
考えていました。
相方は、きちんと調べて
ワットポーの近くのターティアン船着場で降りると
思っていました。
水上バスに乗ると
案内の人にワットポーに行きたいと伝えたら
多分ですが
「教えてあげるから」と言われました。
間も無くターティアン船着場に到着。
他の観光客の人も続々降りる中
私たちも降りようとしました。
すると
船の案内の人が
「NO」言うのです。
絶対ここなのに
違うと言われ渋々残っていました。
船に残っているのは地元住民という感じの人ばかり。
だんだん目的地を離れていく不安から
結局は違う船着場で半ば強制的におりました。
そこからは仕方ないので
グラブでタクシーを呼んで
ワットポーの前まで行きました。
船の案内の人にはちょっとイラつきましたが
私たちの英語も伝わらなかったんだろうと考えることにし、
タクシーの運転手の人がとてもいい人だったので
プラマイゼロです。
ワットポー
「ワット・ポー」は、ラーマ1世が僧侶が法を学ぶために建てるように命じた古くからある王宮寺院です。
ラーマ 3 世の治世中、国王はこの寺院を丁重に改修し、人々に知識を広めるためにさまざまな分野の学術書を寺院の周りに刻み込みました。
ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15mで、その大きさに感動しました。
特に興味深いのが仏像の足の裏です。そこには、仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。
観光客が多くゆっくりと眺めることはできなかったのですが、とても精巧で興味深かったです。
涅槃像のお顔はやさしく、すべてを悟ったような素敵なお顔でした。
お参りする間は煩悩を捨てて!
と思ったのですが
せっかくタイまで来たのだからと
今後の健康維持などたくさんお願いしてきました!!!!!!
メインの涅槃像が素晴らしいのは当たり前なのですが
その寺院にあるたくさんの仏像も圧巻です。
いたるところにずらっと並んだ仏像は日本ではお地蔵さんのようなものなんでしょうか??
キラキラきらびやかで改めてタイに来たんだなと感じました。
ものすごく暑い日でしたが
黄金の仏像は太陽に負けないくらい
輝いていました。
念願のビックC
海外に来ると地元のスーパーに行きたくなるのは
みんなそうだと思います。
観光地にはない、地元特有のものを探すのも
面白いです。
タイで有名なスーパーの「ビックC」
私たちも楽しみに買い物に行きました。
観光客は考えることは同じです。
バンコクの中心にあるビックCに行ったため
観光客で溢れていました。
日本にもある海外製のお菓子から、日用品。
日本製のものまでたくさんありました。
その中でも、必死にタイ特有のお菓子や小物を探しました。
本当はタイのズボンが欲しかったので
ズボンが売っているところを見たのですが、やはり観光地価格。
少し高くて手が出ません。
リーズナブルなお菓子や、象のコインケースなど
日本でも使えそうなものをお土産に買いました。
一通り見回しビックCを後にし、
どうしてもタイのズボンが欲しかったので
露天や商店街を歩き、考えた結果
優しそうなおばさんがやっているお店で
1枚100バーツのズボンを3枚購入しました。
いい買い物ができました。
夜は、タイのフードコートでご飯を食べました。
タイはまず希望の金額を支払いカードを購入します。
それを使い、それぞれの店舗で
カードを使い支払う清算方法です。
もし残金が残ったら、払い戻しもしてくれます。
そこで、マンゴースティッキーライスの出会いました。
見ためは絶対合わない組み合わせですが
それはタイでは当たり前。なので挑戦することにしました。
テイクアウトで、ホテルで恐る恐る食べましたが
なんか日本の「おはぎ」の感覚なのでしょうか。
マンゴーと、もち米に甘いココナッツミルくをかけて食べます。
最初は抵抗ありましたが、一口食べたらめちゃめちゃ美味しかったです。
そのあとはホテルに帰り、明日に備えました。
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