久しぶりの海外旅行!!いざ!THAILANDへ!!!!!part2

タイ2日目!

タイの国内ツアーに参加しました。

coolbearです

行きたいところ全部ツアー

私のタイのイメージといえば、木に埋まった仏像のイメージです。
今回タイに行きたかったのも
このような仏像を見たかったからです。

日本に観光客が来ても
ディズニーランドや、箱根、伊勢神宮、などなど
一箇所にはまとまっていません。

旅行に来ると、やっぱり大きな観光地には
周っておきたいという気持ちがあり
タイに行く前に、行きたいところを
ピックアップしました。

まずは
・木に埋まった仏像(ワットマハタート)
・ピンクのガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)
・ルアン・ポーソッド氏が展開した寺院(ワット・パクナーム)
・3大寺院で有名な大きい寝釈迦像

はどうしても行きたいところでした。

相方さんが
私のすべての願いを叶えるべくタイ観光のツアーを予約してくれました。

その観光会社は『ベルトラ』

すべての観光地を網羅していて
プラスにも乗りました。

まずは
インターコンチネンタルホテルの隣の
プレジデントタワーに集合しました。
なかなかピンポイントの集合場所が見つからずに
ちょっと焦ってしまいました。

無事に、ツアーの添乗員の方と合流でき、
同じツアーに行く人は
私たちと、大学生の女の子2人組でした。

ワット・サマーン・ラッタナーラム

通称:ピンクガネーシャ
バンコクより車で約1時間半ほどのチャチューンサオ県にある寺。
参拝を目的にして2011年に建築された比較的新しい建築物です。

祈願成就までのスピードが速いご利益寺として観光客にも人気があります。
私も、本で読んだことのあるガネーシャ。
一度は見てみたいと思ってましたが
こんなに遠いとは!
でもついた時は、早い時間だったので
そんなに人もいなくて快適に回れました。
添乗員さんは朝早かったからか
そこにある、食堂でご飯を食べてました(自由だー)

お参りの仕方は、直接ガネーシャにするのではなく
周りにいるネズミさんにお願い事を伝えてもらう方式。
また生まれた曜日ごとに違う色の
ネズミさんがいるので、自分が生まれた曜日の色のネズミさんに
お願い事をするといいらしい。

私は日曜日生まれなので
赤のネズミさんにお願い事をしました。

叶うといいなー。

ワット・パクナム

ワットパクナムはバンコクの旧市街地の西側、パーシーチャルーン地区に位置する仏教寺院です。
アユタヤ時代王朝時代中期(1488〜1629年)に設立された第3王室寺院だそうです。

タイ人がワットパクナムを強く信仰するようになったのは、ワットパクナムの前住職である、故ルアンポーソッド(1884-1959)による功績が大きく関わっているそうです。

その功績は「タンマガーイ式瞑想」というこれまでにない瞑想方法を普及させたことです。
ワットパクナムはそのルアンポーソッド氏の帰依を表明するための寺院であるため、タイ人の信仰も強いそうです。

寺院の周辺では、袈裟を着た年齢層もなば広い修行僧もたくさんいて(男性のみ)
なかなかの見ごたえでした。

寺院で目立つのは、大仏塔です。(名称はプラマハチェディマハーラチャモンコン)
高さ80メートル。なかなかの高さです。

中は5階建になっています。
1階:タイ芸術・文化遺産を展示している場所
2階:タンクナーロム室(儀式行事・会議・瞑想をする場所)
3階:サンマクナーロム室(博物館)
4階:タンマクナーロム室(ルアンポーソッド師の金製仏像がある)
5階:プッタクナーロム室(有名なインスタ映えする仏舎利奉安塔と仏伝図がある)

観光資料によくのっているのは
5階のプッタクナーロム室、階段を登りながら各階をのんびり眺めました。

金製の仏像を見て驚き
博物館の多彩な仏像たちを見ては驚き
各階見所はたくさんありました。
いざ5階に到着し左側に曲がると
そこには
エメラルドグリーンという言葉がとてもよく合う
ガラスでできた高さ8メートルの仏舎利塔と塔頭上に書かれた仏伝図が目に飛び込んできます。

よく本とは違った印象を持つことのある私ですが、
ここの風景は、そのまま本を切り取ったような感じでした。
全く本と相違ありませんでした。

上をじっと見ていると、思わず吸い込まれそうで
みなんさん床に腰を下ろして陶酔しているのが印象的でした。

私もしばし床に腰を降ろし、眺めていました。

またワットパクナムにはインパクトのすごい大仏さまもいます。
高さ69mの黄金大仏です。
名前はプラブッダダンマカヤテップモンコン

ルアンポーソッド氏が瞑想修行中この仏陀の姿を見たとのことで
2017年に建設を開始し、2021年に総工費3億バーツをかけ完成したばかりなので
本当にピカピカですごい迫力でした。
それにしても、瞑想中に出てきて建設するなんて本当にすごいですね。

この仏像は瞑想姿勢の仏像としては世界で最も高い仏像として記録されているそうです。
拝観することができて本当にラッキーです。

さて、ワットパクナムを堪能したらちょうどお昼の時間です。
このツアーには昼食が付いているので
昼食会場に向かいます。

バンコク市内に戻り、昼食その後アユタヤへ

バンコクは、交通量も多く
時間によってはバンコク市内か、
次に行くアユタヤに先についてから
昼食という形をとることもあるそうですが
今回は予定通り、バンコク市内で昼食をとりました。

昼食後はそこから2人の観光客の方が合流することも関係があったからかもしれません。

昼食は名前は忘れてしまいましたが
ショッピングモール内にある
タイ料理の店で、炒め物3種とトムヤムクン、デザートのセットでした。
味は日本人の好みに合わせているのか
そんなに辛くなく、パクチーもきつくなかったです。
でも他にも美味しそうなものがあったので自由に注文できると
なお良いなあと思いました。

無事に2人の新たな方っと合流し
アユタヤ遺跡に出発です。

ワット・ヤイチャイモンコン(アユタヤ観光・その1)

1357年にアユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧の瞑想のために
作った寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」というそうです。

72mの塔は1592年に19代ナレスワン王が象にまたがり一騎打ちで
ビルマ王を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念塔です。

大きな寺院で見所は沢山あります

まずは
白い涅槃像
敷地に入ってまず最初に現れるのは、大きな涅槃仏。
白い胴体に黄色の袈裟を着たかなり大きな仏像です。

涅槃像は涅槃仏はお釈迦様が最後に亡くなる時の姿を現した仏像で
目を閉じているものと、開いているものがあり
閉じているのは、亡くなった姿、開いているのは最後の説法をしている姿と言われています。

この涅槃像は少し目を開いていることから
最後の最後の説法をしているところなんでしょうか。
それを知るとなんかありがたい気分になりました。

そこから先に進んでいくと
72mの巨大な仏塔が姿を現します。
遺跡なので、なかなか中に入れるところはないのですが
この仏塔は階段で上まで上がれます。
なかなかの勾配なので、頑張って登りましょう。
相方は、ビデオを回すことに夢中で
途中の階段で転んでしまい、危うくビデオも壊れるところでした。
皆さんは気をつけてください。

上まで登ると心地よい風が吹きとても気持ちよかったです。
中の小部屋にも数体の仏像が並んでいました。

降りて周りを散策すると
綺麗に並んだ仏像が見えてきます。

この仏像も一つ一つ観察すると微妙に表情が違うので
ゆっくり観れる方は、休みながら観察してみてください。
袈裟を着た仏像と、着ていない仏像がありましたが
この仏像に参拝者が袈裟を着せることができるそうです。
袈裟は回収されるので、
そんな仏象がみれるのでしょう。

エレファントビレッジ(アユタヤ観光・その2)

アユタヤのワット・マハタートに移動する途中で
象に乗りに行きました。
観光客メインのところで
お土産屋さんもたくさんありました。

一緒に観光した、大学生の方もインドのズボンを着ていたこともあり
私も購入したいなあと思っていたので
お土産やさんも満喫しました。

さてメインの象に乗ってお散歩です。
象が散歩するコースもアユタヤ遺跡内の敷地のこともあり
遺跡も点在してましたが、
象のウンチがそこらじゅうにあるため
なんか申し訳ない、遺跡観光です。

象に触ることはそうそうないとのことで
頭を撫でさせてもらいました。
ザラザラして消して心よくはないのですが
目の近くまでよることができ
そのつぶらな瞳に母性ほ本能がくすぐられました。
乗りごごちは、なかなかよかったです。

大きなウンチを目の前で見て衝撃でした!
これからも長生きしてね。象さん。ありがとう!

ワット・マハタート(アユタヤ観光・その3)

このタイ観光最も楽しみにしていた場所!
ワットマハタート。
夕方近くでしたが観光客は多く
トイレは課金制でした。
ワクワクして入り口を入りました。

ワットマハタートがいつできたのかは
詳しくはわかっていないようです。

1369-137年代にかけて2代ラーメスアン王が建てたという説と1370-88年の3代ボロム・らーチャティラート1世が
建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。

入って右側に進むと
ひときわ人の多いところに着きます。

その人の奥をのぞてみると
私は一度見たかった
木の根元に組み込まれた仏頭が見えてきます。
こんなにもすぐに出会えると思っていなかったし
こんなにも街中の遺跡の中でであるとも思っていなかったの
心の準備が間に合いませんでした。

初めて見る仏頭は神秘的でしたが
何か訴えるような表情に複雑さも感じました。
みようによっては苦しそうな表情ですし、穏やかでもあります。
戦争により壊れた仏頭が菩提樹の根元に転がり
その成長とともに今の姿になりました。
顔がどこを向いていてもおかしくない状況なのに
まっすぐ前を向き、歪みないその姿は
本当に奇跡的だし、仏像の力強さも感じました。
本当に見れたんだーと感動しました。

他に戦争により
焦げた仏塔や頭のない仏象もたくさんあり
あたらめて戦争の悲惨さも感じました。

長い間放置されてきたワットマハタートですが
1956年頃より修復作業、発掘作業が行われるようになり
地下から多くの黄金や宝飾品が出てきたそうです。
その黄金などはチャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されているそうです。
今度またタイに来たら見に行きたいと思います。

遺跡を観光する位あたり、マナーの看板も沢山あります。
ルールーを守って長くこの遺跡が守られるように
私たち観光客も配慮していきたいなと思います。

ナイトマーケット

アユタヤ観光を終えると
バンコク市内に戻ります。

着く頃にはすっかり日も落ち
あたりは暗くなりました。。

最後は新しい観光名所
「 JODO FAIRS ジョッドフェア」
2021年11月29日にラーマ9世通りにオープンしました。

ツアーの車は近くの通りに車を止めると
私たちを下ろして、解散となりました。
ありがとうビアーさん、ワットさん。
1日お世話になりました!

せっかく来たのだからと
ナイトマーケットを観光。
YouTubeでも予習しましたが
屋台や、洋服、小物など
マーケットでとても近代的な感じのマーケットです。

若者向けで人がものすごく多くて
人に酔いました。
結局は何も買わずに
1周して帰路につきました。

近くのフードコートにより
カオマンガイと
スイカシェイク
気になっていたマンゴーライス
食べて帰宅しました。

弾丸でしたが
観光地をくまなく、時間無駄にしたくな人には
おすすめです。

車では寝ておけばいいし
体力も最小限で大丈夫なので
私たちにも楽しめました。

3日目のブログは次で!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました