久しぶりの本のことになります
coolbearです。
9月に読んでよかった本
8月は旅行に忙しくてなかなか読む暇がなかった(言い訳)
9月に入っても相変わらず仕事の毎日ですが
時間は基本的に自分が作るもの、
そのタイミングで図書館で予約していた本が続々と
準備できたとの返事が…
9月は頑張って読みました!
・「どちらかが彼女を殺した」 東野圭吾
・「天才読書」 山崎良兵
・「62歳」旅に出る 菊池 亮
・「ビジョナリー・カンパニー」 ジム・コーリンズ
・「頭を『からっぽ』にするレッスン アンディ・プディコム
・星の商人 犬飼ターボ
・「『心のブロック』解放のすべて 碇のりこ
今回は目標の5冊を上回る7冊!
ただ、すべての本に目は通しますが
自分のテイストに合わなかった本は全く記憶に残っていません(笑)
やっぱり好きなのは
9月に読んでよかった本の1位は
東野圭吾さんの「どちらかが彼女を殺した」です。
やっぱり好きなんですよね。
東野圭吾さんの作品は中毒性があり
何と言っても読みやすい。
読んだことのない方のほうが少ないと思いますが
1度読みだすと、最後まで知りたくなる。
だから、私は東野作品を読むときは時間がたっぷりある時に読んでます。
なので、今回の作品も一気に読みました。
まだ読んでない方のネタバレになるので
詳しくは書かけませんが
今回の作品の展開は、殺人事件が起こって犯人が誰か探すというパターンではなく
タイトルにもあるように犯人が2人に絞られていて
どちらが殺したのかを推理していくパターンでした。
いつもと違う切り込み方に本当に真剣に考えましたし
予想もしました。
東野さんはいつもどうやってこんなアイデアを出すのだろうと
いつも感心してしまします。
もう1つ勉強になったのは
犬飼 ターボさんの 「星の商人」です。
基本的にはお金の錬金術なのですが
考え方により2人の人生がこんなにも違ってくるのは
怖いし、考え方を誤ってはいけないと考えさせられる本でした。
読みやすくでこれも一気読みでした。
10月もたくさん読みたいと思います。
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