どこからともなく
香りが漂ってきます。
そんな時期なんだなあ
coolbearです
キンモクセイのこと
この時期になると
金木犀の香りがどこからともなく
してきます。
改めて漢字で書いてみると
なんとなく堅苦しい感じですね。
*「金木犀」…『犀』は動物のサイを意味する。
キンモクセイの幹(樹皮)が
動物のサイの皮に似ていることから付けられたそうです。へえ〜
*キンモクセイは三大香木になっていて
➡︎春 ジンチョウゲ(沈丁花)
夏 クチナシ(梔子)
秋 キンモクセイ(金木犀)
冬 ロウバイ(蝋梅)
そういえば全部、いい匂いしますね。
*モクセイ科で中国原産の常緑低木
*花期は9月〜10月
*花言葉は「謙虚」「気高い人」「陶酔」「誘惑」
*日本には雌株が存在しないため種子で増えることはないそうで、日本には現存する
キンモクセイは挿し木で増やしたものばかりだそうです
と、ネット情報あつめてみました。
あらためて調べてみると
面白い。
知らないことを知るというのは
なんか頭の活性化に役立っています😉
香りが好きすぎて
子供の時は、
庭に沈丁花と金木犀があって
当たり前に、
春と秋は匂いを嗅いでましたね。
とくにキンモクセイが大好きすぎて
星の砂が入っていた小さな瓶に
キンモクセイの花びらをいれて
いつでも楽しめるようにしていたけど
やったことある人いますかね??
それが発酵するのか
甘い匂いとはかけはなれた
匂いになってしまいまして。
それ以来、瓶に入れることはしなくなったのですが
今回、調べていたら
こんな情報を見つけました
小さい頃は
今ほど情報もなく
どうすれば香りを楽しめるか
なんて考えたこともなかったので
こんかい、キンモクセイでいろんな楽しみ方
があるのを知って
正直びっくりしています。
残念ながら
今のお家に
キンモクセイの木がないため
ご近所さんの家にあるキンモクセイの
香りを楽しませていただくことしかできませんが
毎年香りを嗅ぐたびに
瓶に入れて
すごい匂いになったことを
思い出します。
上のモイストポプリは
バスソルトにも
なるようので
ご近所さんにお願いして
キンモクセイの時期が終わる頃に
花びら分けてもらって
一度は挑戦したいなあ
と思っています。
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