今年も海外のマラソンに出たい。
何かないかと探していたら
なんとソウルマラソンが
3月にあるではないか!
coolbearです
2回目の海外のマラソン大会
去年の12月に湘南国際マラソンに出場してから、次に出る大会を探していました。
そんな中、ランネットで見つけたのが、3月に開催される「ソウルマラソン」でした。
湘南国際のフルマラソンを走ってからちょうど3ヶ月。
身体の回復や練習の期間としてもタイミングが良く、
「これはちょうどいいかも」と感じました。
次に出るマラソンを探していて、ソウルマラソンを見つけたとき
申し込み期間があとわずかに迫っていたので、今見つけられたのが
「これはもう運命かもしれない」と思い、
思い切ってエントリーすることにしました。
仕事もシーズンオフということもあり
おやすみも余裕を持って取れそうだったので
何もかもがちょうどよかったです。
ソウル行きが決まれば、次は相方に相談。
相方も10年くらい前はフルを走っていましたが
最近は膝も痛く体重も増えたため、
フルマラソンは断念。
ソウルマラソンは、10kmもあるのですが、
ランネットでは申し込みできず。
あとあとよく見てみたら、ソウルの公式サイトからは
もしかしたら申し込みできたかも、とのこと。
来年も走るなら、一緒に参加できるかな??
ランネットからの申し込みで
参加料はフルマラソンで 17500円
手数料が 1050円かかるので
合計は 18550円でした。
決して安くない大会費用ですが
最近は国内旅行もインバウンドで値上がりしてるし
東京マラソンも、横浜マラソンも同じくらいの大会費用です。
北海道マラソンに出ることを考えれば韓国の方が
近いし、なんといっても海外旅行気分を味わえるので
2回得した気分になれます。
最初の海外マラソンはホノルルマラソンでした。
ブログでも書きましたが、初海外マラソンで初マラソンは
あまり納得のいく記録ではなかったため
今回のソウルマラソンは頑張ります。
口コミでは記録が出しやすいコースとのこと
初めての場所はワクワク感も相待って楽しみしかないのも
フルマラソンを走るモチベーションになります。
ソウルマラソンに出るためにやったこと
・ランネットで申し込む(もしかしたら、10キロは公式から申し込めたかもしれません)
・フルマラソンを走る人は直近6ヶ月の完走証明書が必要です。(私はさいたまマラソンを走っていたので申し込めました)
・入金する(日本語で大丈夫)
・コースを確認し、スタート近くに宿をとるか、ゴール近くに宿を取るかきめる
→私は相方のアドバイスでスタート近くのホテルを予約しました。
結果8:00スタートがスタートが7:30に変更になったので良かったと思います。
(変更事項はメーも送られてきますが、直前だと、公式ホームページだけ更新されるため
気をつけてチェックしていた方がいいです)
ソウルへ入国(1日目)
私はマラソンの翌日は完全におやすみをとっていたので、
次の日ものんびり韓国を楽しもうと思えば楽しめるはずなのですが
相方は月曜日から仕事のため、マラソンが終わったら夕方飛行機で帰国します。
のでせめて少しでも観光したいと思い金曜日から出発しました。
韓国に入国するにはK-ETA(電子渡航認証)が必要ですが、
渡航3日前から申請できます。
しかし飛行機内で紙の申請書ももらえるので
忘れた人は紙の申告書を出しても大丈夫です。
前回忘れたので今回はきちんとネット申請しました。
仁川空港に無事に到着。
私は前回の渡韓の時 Smart Entry Service (SeS)(自動入国ゲートのこと)
を登録していたので、たくさんの入国審査まつ人を背に顔認証と指紋認証するだけで
並ばず、すぐ入国できるはずでしたが、相方が登録していなかったため
入国審査に40〜50分かかりました。(次回の渡韓では早く入国できるはずです)
入国して電車で移動し1時間ほどでソウルにつきました。
ソウル駅から歩いてホテルまで行きました。
今回はマラソンに重きを置くため
体調を万全にしておく必要があり
ナマモノや辛いものは極力我慢です。
体力も温存する必要があるため、ほとんどホテルで過ごしました。
ソウル(2日目)
明日にマラソンを控え、必ず行かなくてはいけないところがあります。
1週間くらい前にメールで届きますが、ゼッケンの受け取りです。
前々日よりEXPOが開催されており、
ソウルマラソンに参加しない人でも、無料でEXPOに参加できます。
会場に到着したらまずは受付をします。
QRコードが会場内にありますので
それを読み込んで、必要事項を入力します。
最後の完了のページを受付のスタッフに見せたら
ネームタグとチョコパイをもらいました。
そのネームタグをもらって初めて会場に入場できます。
会場に入ると
協賛しているミズノのブースやイヤホンのshokzのブースなど
色々ありました。
私はゼッケンを受け取りに奥まで進み
受け取り専用の建物に入りました。
本人確認にパスポートが必要なので、必ず携帯しておいてくださいね。
今年のソウルマラソンのTシャツの色は緑でした。
なんかサッカーユニフォームみたいでしたが
ワンポイントのシンプルなデザインで私は好きです。
受け取った後は、一度ホテルに戻り
荷物を置いて、少し休んでから
スタート地点を確認しておこうと
光化門広場に行きました。
ちょうど1時で、守門将交代儀式の時間でした。
朝鮮王朝時代の王宮を守っていた門番の交代を再現したもので
伝統衣装を着た兵士たちが号令や太鼓の音に合わせて交代する
とても見応え抜群の儀式でした。
みれるとは思わなかったのでとてもラッツキーでした。
交代の儀式が終わると、兵士さんと一緒に写真も撮れます。
スタート地点を確認し、ソウル駅にお土産を買いにバスで移動しました。
ロッテマートで買い物し、近くのフードコートでご飯を食べました。
私は念願のジャジャ麺を食べました。
辛くなくて美味しかったです。
明日は朝早いため、朝ごはんを食べれないといけないので
近くのキンパ屋さんでプルコギキンパを買い、明日に備えます。
ソウル(3日目)いよいよマラソン当日
ソウル3日目、3月15日(日)。
いよいよソウルマラソン当日を迎えました。
当初は「朝8時スタート」と聞いていたのですが、
なんと直前になって7時30分スタートに変更されていました。
私がその変更を知ったのは、公式ホームページでの確認。
事前にチェックしていなかったら、危うくスタートに遅れてしまうところでした。
海外マラソンでは、こういったスケジュール変更が起こることもあるので、
必ず公式サイトはこまめに確認しておくことが大事だと実感しました。
「8時スタート」と思い込んで行動してしまうと、
スタートに間に合わなかったり、余裕がなくなったりする可能性もあります。
このあたりは、海外マラソンならではの注意点として、
これから参加する方はぜひ気をつけてほしいポイントです。
ソウルマラソンでは、事前申し込みの際に申請した内容によって、スタートブロックが決められます。フルマラソンの予想完走タイム(申告タイム)をもとに、
ブロックは「A〜G」まで細かく分かれていて、
当日は自分に割り当てられたブロックに並ぶ仕組みになっていました。
私も事前に申請したタイムに基づいて、自分のブロックへ移動しました。
ソウルマラソンといえば、寒さも気になるポイントのひとつです。
実際、前年に参加された方の記録を見ると、
かなり寒かったという声が多く見られました。
そして今年も事前の天気予報では、なんと「雪予報」。
どうなることかと心配していましたが、当日は雪は降らずひと安心。
ただ、天気はあまり良くなく、
青空というよりはどんよりとした曇り空(曇天)でした。
気温も低めで、一枚羽織っていないと少し寒さを感じるくらいのコンディション。
走り出せば体は温まりますが、スタート前の待機時間は特に冷えるので、
防寒対策はやはり大事だと感じました。私の場合は相方がギリギリまで隣にいてくれたので、上から1枚上着を羽織っ待つことができたので本当にありがたかったです。
一人で来ている人は、荷物を預けると、しばらくは寒さの中待たなくてはいけないので
もし可能なら、誰かと一緒に来る方がいいかと思います。
ソウルマラソンは、日本の大会とは少し違うスタート方式が採用されていました日本だと、号砲とともに全ブロックが一斉にスタートし、
前から順番に流れていく「ウェーブスタート」が一般的ですが、ソウルマラソンでは、
ブロックごとに時間差でスタートする形式になっていました。
具体的には、
Aブロックがスタートした約5分後にBブロック、
さらにその5分後にCブロック…というように、
順番に区切られてスタートしていきます。
そのため、同じくらいの走力のランナー同士でまとまって走ることができ、
スタート直後の混雑はいつも通りですが、同じくらいの速さのランナーが近いので
なんとなく、同じリズムで走ることができたような気がします。
ソウルマラソンでは、ペースランナーの存在もとても印象的でした。
各ブロックごとに、
風船を背中につけたペースランナーが4人ほど配置されていて、
遠くからでもすぐに分かるようになっています。
この風船がとても目立つので、
「このペースについていこう」と目標がはっきりしやすく、
走っていてすごく安心感がありました。
いつも私はマラソンの時は、少し前にいる人を目標に走るのですが、風船をつけたペースランナーは目印になりやすくて、リズムを崩さずに進めたのがとても大きかったです。
ただ、そのペースランナーの周りは、ついていこうとするランナーがたくさんいて、前後少し離れて走る方がいいかと思います。しかしながらそのペースランナーの方は、精神的な支えにもなり、結果的にとても走りやすかったと感じました。
給水所は、おおよそ5kmごとに設置されていて、
水とアクエリアスのようなスポーツドリンクが用意されていました。
このあたりは日本の大会と同じような感覚で、
特に困ることはありませんでした。
一方で補食については、
20kmと30km地点にバナナとチョコパイのようなものが置かれている程度。
正直なところ、日本の大会と比べると、
「種類が豊富で楽しめる」という感じではなく、かなりシンプルな印象でした。
特にチョコパイは、口の中の水分を持っていかれる感じが強くて、
レース中に食べるには少しハードルが高いと感じ、私はあまり手が伸びませんでした。
また、気になったのがコース上のゴミの状況です。
日本のマラソン大会では、給水所の近くにゴミ箱が多く設置されていて、
比較的きれいに保たれている印象がありますが、
ソウルマラソンではゴミ箱が少なく、
紙コップやジェルのゴミが道路上に多く残っている場面も見られました。
そのため、日本の大会と比べると、
少し「ゴミが多いな」という印象を受けたのが正直な感想です。
トイレに関しては、普段のレースでは、途中でトイレに行きたくなることはあまりないのですが、
今回はなぜか10kmを過ぎたあたりから尿意感じるようになりました、
その後はずっと我慢しながら走ることになりました。
コース上には、イベントなどでよく見かけるような
仮設トイレが時々設置されていて、
場所によっては1〜2基ほど見かけることもありました。
ただ、今回は「記録を狙いたい」という気持ちが強く、
立ち寄ることなく、そのまま走り続ける選択をしました。
正直かなりきつかったですが、
結果的に最後までペースを落とさず走りきることができ、
それがパーソナルベストにつながった要因のひとつだったのかなとも感じています。
ソウルマラソンは、よく「パーソナルベストを狙いやすい大会」と言われています。実際に走ってみても、大きな上り坂や下り坂はほとんどなく、全体的にフラットなコースでした。
その点では、確かにタイムは狙いやすいと感じます。
ただ一方で、実際に走ってみると気になる点もありました。コースの中には、市場周辺などのやや狭い道を走る区間もあり、ランナー同士の間隔が詰まって、少し走りづらく感じる場面もありました。また、道路の舗装がガタガタしているところもあり、
人によってはリズムを崩しやすいかもしれません。中には、走りやすさを求めて
歩道に上がって走るランナーも見かけるほどでした。
それでも、全体としてはアップダウンが少ない分、安定したペースで走りやすいコースだったと思います。
そして印象的だったのが、沿道の応援です。
日本の大会も応援はとても盛り上がりますが、
ソウルではまた違った熱さがありました。拡声器を使って、
「ファイティン!ファイティン!」と声をかけてくれる人が多く、
その声援に何度も背中を押されました。韓国ならではの応援スタイルで、
走っていて自然と元気が湧いてくるような感覚。
この応援の力もあって、最後まで気持ちを切らさずに走れたと思います。
ソウルの名所を走ることで、有名なマラソンですが、観光地をゆっくりみて走ることは
皆無で、ただ一生懸命にペーサーについていき、走り抜けた大会でした。
最後に私がついていったペーサーを最後には抜くこともでき、いつもは力が出ない最後も力を出し切ることができました。
それもこれも、相方が色々とサポートしてくれたおかげですし、ソウルの皆さんが応援してくれたお陰ですしほんとに4回目のフルマラソンで一番楽しいマラソン大会でした。
また来年、お金貯めて出れるといいなと思います。


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