【東日本大震災から12年】決して忘れてはいけないあの日

東日本大震災から12年が経ちました。

あの日

私は幼稚園のバスを待つまでの間

家で縫い物をしていました。

すごく揺れたこと今でも覚えています。

coolbearです

忘れてはいけないあの日のこと

幼稚園バスを待つ間
私は縫い物をしていました。

14時46分。

すごく揺れたのを覚えています。
少し収まってから外に出ました。
ご近所さんも何人か外に出てきていました。

それからどこで地震だったかを
テレビで確認したら

津波が宮城を襲っている光景が
流れていました。

衝撃すぎて
涙がとまらなかった。

その時の幼稚園の娘(長女)は卒園前。
あれから12年。
今年高校を卒業しました。

12年の間
悲しいこと、怒りたいこと
悔しいこと、嫌なこと
たくさんありました。

だけど
健康に元気に育ってくれていること。
それが一番幸せなことだと
実感しています。

被災した方の気持ちに少しでも寄り添えることができるならと
14時45分につけたテレビの向こうで
黙祷を捧げました。

いろんな事があり
さまざまなご苦労もあり
悲しみもあり、
今もまだ苦しんでいる方が
たくさんいることを
忘れてはいけない。

頑張ろう日本!
頑張ろう東北!

毎日を後悔なく過ごします。

改めて感じた今日でした。

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